個人・世帯

年金積立金の早期引き出し

条件を満たす国民および一時滞在者は、2020年6月30日以前に、myGovにオンライン申請することにより、1万ドルまで自分の年金積立金を引き出すことができます。

2020年7月1日から2020年9月24日までの期間にも、さらに1万ドルを引き出すことができます。

年金積立金の早期引き出しは年金積立金残高に影響を及ぼすため、将来の年金受給額に影響を及ぼす可能性があります。年金積立金の早期引き出しを申請する前に、ファイナンシャルアドバイザーに相談することを検討して下さい。

年金積立金の早期引き出しに関する詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください:www.ato.gov.au/coronavirus。 あるいは、通訳を使ってATOに問い合わせるには、翻訳通訳サービス(TIS National)(電話:13 14 50)をご利用下さい。

立ち退き猶予

州政府・準州政府は6ヶ月間、立ち退きを猶予します。また、地主と賃借人には短期的な合意を目指す話し合いを推奨します。居住する州・準州の政府に問い合わせて下さい。

退職者の最小取り崩し率オプション

口座型退職年金および類似の商品にかかる最小取り崩し率規制は、2019/20年度と2020/21年度につき50%緩和されました。これはCOVID-19の世界的流行により市場で大幅な損失が起きる事の影響を軽減しようとするものです。

詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。 www.ato.gov.au/drawdown

安全で公正な制度のために

オーストラリア人をターゲットにしたCOVID-19関連やその他の詐欺が非常に多くなっています。詐欺犯から連絡を受けた、あるいは疑わしいメールやショートメッセージ、電話などを受け取った場合は、まず政府に問い合わせて下さい。

詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。www.ato.gov.au/scams

税務関係・年金関係の情報が盗まれた、あるいは無断で利用された可能性がある場合は、以下の手段を取って下さい。

  • myGovアカウントを持っていれば、アクセスし、自分の情報が正確であるか確認する。
  • 税務に関する個人情報保護を支援するクライアント・アイデンティティ・サポートセンター(1800 467 033)に電話する。

誰か、あるいはどこかの会社が、何か良くないことをしていると感じたときは、以下のウェブサイトからご報告下さい。 www.ato.gov.au/tipoff.

政府給付金およびサービス

すでにCentrelinkから給付を受けている人でなくても、Services Australiaから給付を受けられる場合があります。サービスセンターに行く必要はありません。セルフサービスが利用できます。あるいは、ソーシャルワーカーを通じて受けることもできます。すでに給付等を受けている場合、コロナウイルス(COVID-19)のために給付やサービスに変更がありましたのでご注意下さい。以下のウェブサイトでは、各国語で情報が発信されています:servicesaustralia.gov.au/covid19